2019年6月16日(日)に、岩手県盛岡市内のホテルニューカリーナで開催されたMORIOKAワインフェスティバル2019へ行ってきました。

MORIOKAワインフェスティバル概要

実行副委員
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

当サイトでは、2017年2018年に開催された写真もUPしているすが、その前から参加してまして、もう5回参加したような・・・。

パンフレット

NHKカルチャー盛岡のワイン塾が主催者側のNo.2(実行副委員長)で、はじめてワイン塾に通った際に講座が始まる前にワインフェスの告知があり、それで、この企画を知ったので、ワイン塾に通わなかったら一生、このような楽しいイベントを知らず後悔して死んでるでしょう。

って・・・知らないから後悔しないか・・(笑)

さて、実は、【MORIOKAワインフェスティバル】は、東日本大震災のチャリティーとして開催されているのです。

実行委員長が乾杯の挨拶時に述べたところによると、今回は第9回目で、1回目から合わせて8回目まで、約850万円寄付したそうです。^^

実行委員長
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

MORIOKAワインフェスティバルの公式フェイスブックによると、

「本イベントの全収益はチャリティーとして岩手県の方に寄付させて頂く予定です。詳細につきましては、追ってこちらのページでご報告させて頂きます。」

また、

次回第10回を持ちまして一区切りとさせて頂く予定です。

とのことでした。

このページを読んだ良い子(笑)の皆さんは、来年の最終回に参加して寄付しましょう!

往路

宮城県から岩手県盛岡市へ移動中に岩手県の東和温泉に浸って旅の疲れも取って、お肌つやつやサッパリしてから移動。

東和温泉

昼飲みをバリバリできる体調にしてから、高速釜石道の東和ICから一路、盛岡南ICへドライブしました。

ちなみに、釜石道は「釜石JCT」から「東和IC」間は無料です。

釜石自動車道 - Wikipedia

しかし、大雨の中の移動でも美味しいワインを飲み放題だと思うと気にならないものですねぇ~~~。

仕事での移動だと、憂鬱(ゆううつ)だったりして。(笑)

開場

会場のホテルニューカリーナで、

  • 第1部 12時~15時
  • 第2部 16時~19時

2部構成で開催されたMORIOKAワインフェスティバル2019は完全入れ替え制です。

内容は同じだと思ってましたが、昨年第2部に参加した際にステージでセクシーなベリーダンスを踊ってましたが、今回は無かったので、そうなのかと気にしてはなかったのですが、

ベリーダンス
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

公式フェイスブックにベリーダンスの写真がUPされてましたので、第2部とステージ内容が違うみたいですね♪

と、話はそれましたが、12時10分前にチケットと引き換えにワイングラス(貰える)を渡され5分前にウエルカムのスパークリングワインを注いでもらいながら入場です。

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

今回も、昨年に引き続きNHKカルチャー北上のワイン講座で知り合った美熟女(笑)達もはせ参じ、尚且つ、昨年会場で知り合った人たちとも懐かしい再会。

さらに、初めて知り合った、ワインコーナーで立ってた人や同じテーブルの人たちと盛岡市の繁華街の大通りの「庄屋」に2次会へと流れ込むという、予想されたハプニングがありました。(笑)

あと、同じテーブルに、岩手県内の宮古市から飲兵衛仲間の6人位だったかな?男女の集団がいて、聞いたら日帰りだとか!

ビックリしましたが、結構バスの本数があるみたいで納得。

ネットで見たらトイレ付きのバスは少ないですが、ビールじゃなくてワインなので道の駅まで持つでしょう。^^

会場内

実行委員長の挨拶の前に東日本大震災の犠牲者の方々に「黙とう」

それから、実行委員長の挨拶の後に乾杯です。

自分は、ウェルカムスパークリングワインを飲み干していたので、お代わりして乾杯しました。^^

乾杯後に、みんな速攻でワインに群れ始めています。

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

途中で、実行委員の自己紹介で、市内のワインと料理がおいしい店からも参加していました。

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

飲むのが夢中でよく聞いてませんでしたが^^;

一番左端の司会の女性が、「ワイン塾」の先生です。

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

料理は、有料となります。

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

動画のここの店のこの料理が税込800円でしたが、とても美味しかったです。

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

逆に、税込500円で、コンビニのサラダ以下の量と味(最近のコンビニはレベル高いけど)のを売ってた店もあって買ってしまい後悔しましたぁ~~~。

飲兵衛ギャラリー(笑)

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

この部屋は、別会場の岩手県産ワインコーナーです。

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

玉石混交でしたが、毎年、全体的に味のレベルは上がっていると思います。

ただ、岩手県産に限らず、日本産のワインは、2~3千円/本は美味しいのですが、デイリーで飲める5百円~2千円/本のは、不味いのが多いのかと・・・。


再度、メイン会場にもどる。

写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。
写真引用先:【MORIOKAワインフェスティバル2019】公式フェイスブックより。モザイク加工は引用後修正。

同じ写真が再登場!

前述した昨年、知り合った男性が、一緒に行った北上の美熟女(笑)と、このテーブルで初対面の女性に囲まれて、どんな表情だったか、ご想像に任せます。

右が今の男性ですが、左は誰だっけ?この頃は、後半なので酔い過ぎ。(笑)

多分、これまた前述した宮古市から集団で来た人たちの仲間かな?

この後に、「庄屋」に2次会へと流れ込んだのでしたぁ~~~!

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