秋保・山元・川崎、各町のワイナリーのワイン
宮城県のワイン栽培、製造業界は、いま、盛り上がっています!
平成27年に秋保(あきう)ワイナリー設立は、その後、宮城全体をワインカラーに染めあげるていきました。
翌年には山元町に「山元(やまもと)ワイナリー」が誕生し、平成29年には大和町に「了美 Vineyard and Winery(りょうみ ヴィンヤード・アンド・ワイナリー)」、平成30年は川崎町に「Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィーレ)」が完成。
「宮城のワイン」はますます広がりをみせています。
どのワイナリーも、独自の手法を大切にこつこつと研究・栽培・醸造を重ね、その地その風土のテロワールを表現しようと心を砕く情熱家ばかり。
彼らの情熱に共感する人々も増えてきました。
ぶどうが育ち、熟すとともに、宮城のワインにとっての機運も熟してきたのです。
ワインを楽しむということは、そのワインが生まれ育った環境や歴史ごと楽しむということ。
そこには、同じ風土や歴史を背景とする四季折々の食材があります。
ともに宮城に抱かれたワインと食材、その未知なるマリアージュ。
「みやぎマリアージュ推進プロジェクト」は、ここを原点に始まりました。
宮城のワインと食材のマリアージュ。
その愉しみはまだ、はじまったばかり。
訪れる季節ごとに新たに花開く、豊かなマリアージュを、皆さんも宮城県で御体験ください。
仙台秋保醸造所 マスカットベリーA 2017
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山元いちご農園 いちごワイン
Fattoria AL FIORE
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*記事の引用:トランヴェール2019-1月号(東北新幹線内のJR東日本発行の雑誌 P41の広告)